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活動内容
卒業研究
ゼミ生は3・4年次の2年間をかけて、紛争と平和、国連による平和維持、安全保障、民主主義と対外政策など国際関係の様々な問題について、統計的な手法を応用した実証研究を行い、成果を英語の論文にまとめます。
3年次ではテーマ設定に続いて最新の学術文献をレビューし、研究計画(research proposal)の作成とデータ収集を行います。4年次には集めたデータを分析し、結果を論文にする作業を進めます。
データ分析実習
ゼミと並行して統計の授業を履修しながら、統計ソフトウェアRを使ったデータ分析を初歩から学んでいきます。ゼミの時間にも卒業研究やその後の研究・実務で使うことを見据えた応用実習を行い、実践的なデータ分析スキルの習得を目指します。
合同ゼミ(企画中)
来年度より他大学との合同ゼミも企画中です。
文献講読
ゼミではまず統計的手法を使った海外の学術文献を一緒に読むことから始め、独力で文献を探し、読み、理解する力を養います。はじめは苦労しますが、1学期が経つ頃にはスムーズに読めるようになってきます。
ゼミ合宿
1年に1回ゼミ合宿に行きます。「よく学び、よく遊ぶ」が佐桑ゼミの流儀。2019年は8月5日~7日、2泊3日で静岡県河津町を訪れ、研究の議論だけでなく、海と山とバーベキューも満喫しました。合宿の様子はゼミのインスタグラムをご覧ください。
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